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以前にも紹介した 中村 元 博士の著書です。
合理的思考とは・・ん〜、やっぱり難しいな〜

東洋と西洋との思考、論理の相違は、どこにあるのか?
従来から東洋と西洋との思惟方法の根本的な相違として西洋文化は合理主義的であり、東洋文化は非合理主義的であると強調されることが多い。
しかし、そもそも何をもって「合理的」というのか・・西洋的な視点と東洋的な視点とで、また見方が変わってくる。
西洋では、人間中心的視点に立つ歴史がある。東洋には、自然を中心に据える歴史がある。また、宗教的な立場も、例えば西洋発祥のキリスト教などの一神教で は、神はあちらで私はこちら、神と人間との契約により信仰が始まる。ここに、あちらとこちらという対立が生じる。故に科学もいち早く発展したとも言える。
一方、東洋発祥の仏教では、佛は大宇宙そのものであり自然そのものであり、佛と人との間に対立は生じない。自然に畏敬を抱く。故に科学的ではないと言われる。
ということは、西洋的思考では、対するものが見えない場合、「信じ難い」となる。しかし、東洋的思考では、自然界の不可思議を認める。特に仏教では「因果、因縁」を説き、科学的に証明されなくても諸々の事象には原因があり、結果が生じることを認めている。
ちなみに、天才物理学者アインシュタインは、仏教経典を参考に科学的思考を高め、さまざまな発見証明をしてきたそうだ。
そういった事実を見ると、実は、東洋的思考には西洋に勝る合理性がある。東洋的思考を西洋科学が証明していっているとも言えるのかも・・ですね。
ん〜、ややこしい?・・・かな!?
(*今日は、約20 計約1740)
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